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『土方歳三コンテスト』が終ると、函館市内の史跡巡りを行いました。コースは下記の内容です。 『土方歳三函館記念館(石川啄木浪漫館)』は今年オープンしたばかりのニュースポット、 津軽海峡を背景に土方歳三の顔の巨大な看板が海風のなかでかっこよく演出されてます。 |
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『碧血碑』は箱館戦争で散っていった箱館政府軍(旧幕府軍)の精霊達を奉った石碑です。 「非業に死んだ忠臣の血は三年経つと碧と化わる」という中国の故事より名付けられました。 土方歳三の他に、野村利三郎、三好胖、長嶋五郎作、蟻通勘吾等15名の新選組隊士も祭られています。 『称名寺』には土方歳三と新選組隊士の供養碑があります。 これはもともとは土方歳三との縁が深かった鴻池手代大和屋友次郎の建立したものですが、 台風等のために破損してしまい、昭和47年に再建されたものです。 |
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新選組終焉の地『弁天台場跡』。明治2年5月15日、新選組はこの地で最期のときを迎えました。 |
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史跡めぐりを終えた後、ホテルにチェックインし荷物を預け、その後で五稜郭タワーにて行われた『五稜郭祭の懇親会』に参加、函館の皆様との交流を深めさせていただきました。 |
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